看護師は酒豪の割合が多いことで知られていますが、決して最初から酒豪なわけではありません。ストレスの溜まる環境に身を置いているため、必然的にお酒の量が多くなるのです。
確かにお酒を飲むことはよいストレス解消になりますが、飲み過ぎると仕事に影響してしまいます。
意識の高い看護師はお酒の飲み方にも注意し、決して翌日の仕事に影響するような飲み方はしません。お酒は疲労を促進してしまいますし、ストレスを増幅させる原因にもなるのです。
特に女性はアルコールに弱いので、適量を心がけてください。週に2日間は禁酒日を設けて、一滴も飲まないようにしましょう。肝臓はダメージを受けやすい臓器ですが、非常に回復力も高いので2日連続で禁酒すれば機能がほぼ回復してくれます。