子どものために働く保育士にも、飲み会は楽しいものです。しかし、単に飲み食いするだけでは意識の高い行いとはいえません。これから長く活躍していこうとする女性ならばなおさらです。
まず保育士たるもの、翌日まで引きずるような飲み方は避けなくてはなりません。お酒臭い人に、子どもが懐くはずもありません。飲み会の際は、アルコールと同じくらい水分をとることが大切です。
水によって体内のお酒が分解されていきますので、悪酔いを防いでくれます。また、あまり愚痴や他人への批判を盛んに話すのも考えものです。
そのような人は、たとえお酒の席とはいえ、周囲からの信頼を得られません。意識の高い女性保育士として、飲み会の振る舞いから見直していきましょう。